ボード工事・GL工事：大阪・東大阪市で軽天工事やボード工事をするなら株式会社三明へ

壁や天井などの下地に、ボードを張る工事です。
こちらの工法も多くの建物で採用されています。
理由としては
・加工性、施工性が良い
・防音、遮音に優れている
・耐アレルギー性もある
など、多くのメリットがあるからです。

ボード工事にはいくつか種類があり、施工する場所によって最適な種類を提案いたします。
・石膏ボード
耐火、防火、遮音性能があり、一般的に広く使われています。
下地材として使用する場合と、化粧シートを張り、仕上げとして使用する場合があります。
天井、壁どちらにも使われます。

・強化石膏ボード
石膏ボードに、無機質繊維などを混入したものです。
衝撃に比較的弱い、という石膏ボードのデメリットをカバー出来るもので、高い耐火性や耐衝撃性を持っています。

・耐水ボード
耐水性に弱い、という石膏ボードの耐水性を強化させたものです。
水周りなど、室内の湿気が高い場所の下地として、良く使われています。
また、タイル仕上げの下地としても向いています。

・防音ボード
より効果的な防音効果を求めるお客様におすすめです。
石膏ボードに多くの穴を開けることで、遮音壁と空気層を利用して音のエネルギーを少なくします。

・防湿ボード
内部で結露が発生しやすい場所で、使われています。